INSPECTION 配筋検査 INSPECTION
当社の配筋検査事業は、人手不足に悩む建設施工管理会社(ゼネコン)の悩みを解決することが目的です。配筋検査では、鉄筋コンクリート造建物の工事において、鉄筋が正しく配置されているかどうかを確認します。
建物の耐久性や強度に直接影響するため、品質の確保に欠かせない重要な検査です。
PROBLEM 日本が抱える配筋検査業務の課題
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鉄筋工の不足に
よる
品質の低下 -
作業所鉄筋担当者に外部
人材が増えたことによる
管理力の低下 -
働き方改革でも
変わらない業務量 -
品質問題
将来の保証工事の
リスク低減
建設施工管理会社の
現場業務負担を軽減し、
エムテックが高度な配筋検査を実施してまいります。
EMPLOYEE DEVELOPMENT
エムテック検査員の
人材育成
高度な知識をもって安心していただける品質確保を行うために、3年の教育期間を設けています。
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教育開始~1年
主任検査員に同行し、
基礎的な配筋検査業務の教育 -
1年~3年
主任検査員管理のもと、
全ての配筋検査業務の習得 -
3年~
主任検査員試験を実施。
合格後は主任検査員として活動
PROS AND CONS 検査員を配置するメリットとデメリット
メリット
- 01 配筋検査の強化
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本数が数えられる見やすい配筋写真の撮影と専門検査員による細かい検査を実施します。
- 02 現場員の業務負担軽減
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若手の業務負担軽減、中堅層の若手指導負担の軽減により、重点管理項目に集中ができます。
- 03 鉄筋工の手戻り負担軽減
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早い段階の気づきで是正が容易。指摘を受けないための自主検査強化が可能です。
- 04 補償工事リスクの低減
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かぶりや本数・径をより丁寧に検査。躯体に起因する将来の補償工事リスクを低減します。
デメリット
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01
建設施工管理会社の配筋検査の知識
や技術レベルの低下の恐れ -
<対策>
各作業所の実情に合わせた若手教育が必要と考え、「①質疑・是正対応を託す。②当社検査員と一緒に検査実施。」に取り組みます。
- 02 配筋検査員の費用が高コストに見える
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<対策>
現場員が配筋検査を行った場合と配筋検査員を投入した場合の残業時間も含めたトータルでの検討が必要と考えます。
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03
アウトソーシング先の検査員の技量が
よくわからない -
当社の配筋検査につきましては実績をご紹介します。こちらからご確認ください。
BAR ARRANGEMENT エムテックの配筋検査事業
WORKS 実績紹介
弊社の事業である建設事業、配筋検査、環境事業、ポリウレア事業の4つに分けて実績をご紹介いたします。より詳細な内容を確認されたい方はお気軽にお問い合わせください。
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